夕方、友人フィルのオープンスタジオに出かけました。
アパートのように区切られた個々のスタジオをアーティストがそれぞれ借りているのですが、
そこでは月に1度開放してアーティストと話をしたり、作品を売ったり、
ワークショップが行われたりしています。
フィルの専門は版画です。自分で写した写真と古い地図などを組み合わせて作品にしています。
見ていると心が静かになる、そしてさらに哲学的な雰囲気をもかもし出しています。
フィルは青年ではなく大人(すでにオッサン)なのですが何か年齢不詳というか、永遠の少年というか、そんな感じのアーティストです。それは彼の作品にも反映していると思いました。
ほかにも何人かのアーティストと話をして、なにか満たされたような気分で帰ってきました。
それから、アート専門のライターが私の作品を記事にしてくれることになりました。
とても嬉しい出来事です。
6月第2週の土曜日はこんな風に幸せな一日でした。
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