2014年9月19日金曜日

EXTRA

TVドラマのエキストラをやることになり、衣装合わせに行ってきました。

サンフランシスコの日本人、ニューヨークの日本人、そして着物を着た日本人の3種類。
 舞台は1960年ごろのアメリカです。

クラシックなワンピースを着せられてうろうろしていたら、一緒に参加することになったダンナに遭遇。ボルサリーノ風の帽子をかぶり長いコートを着て嬉嬉として歩いていました。
私は頬かぶりをされたり、今の時代に絶対自分では着ることのない服ばかりだったのでなんだか楽しかったです。
着物は臙脂色で、鏡で写したらすごく意地悪そうに見える自分の姿にびっくりしましたよ。

私を担当してくれたスタイリストの女性が、
「来年の春、日本でテキスタイルを習うことにしていてとても楽しみ」と言っていました。
日本食は大好きだけど、お刺身はまだ食べたことはないんですって。

けっこう時間もかかったけど 新鮮な体験でした。
撮影も楽しみです。

そのドラマは フィリップ・K・ディックの小説『高い城の男』(The Man in the High Castle )です。
ご存知ですか?
私は知りませんでした。で、キンドルで買って読みました。

それではまた。

2014年9月8日月曜日

1st Sunday / September

昨日はポートタウンゼント<PortTownsend>に行ってきました。
作品のピックアップと入れ替え、そしてマックスグローバーギャラリーのオーナーでありアーティストのマックスさんと会うことが目的でした。

いろいろ話ができてすごく楽しかったです。
彼が言うには「アートは完璧だとダメ」なのですって。
それは手を抜くことではなく、遊び心が大切だということ。
「そんなこと、解っているよ!」と言いたいところですが、改めて言われると、「ここのところ忘れていたかも」と思ってしまう。
私の場合、ガツガツ作るか、手を抜いてしまうかのどちらかなんですよね。

その昔、日本人のガールフレンドがいたこともあるくらい、彼はアジアの文化にとても興味があるそうです。建築家の丹下健三の大ファン。
映画はクロサワが好きなのですって。
で、ミニシアター が自宅にあるっていうので驚いたら、「たったの10席しかないんだよ」と恥ずかしそうに笑っていましたが。すご~い。
それから子供の頃からベースボールカードのコレクターというくらい野球が大好きで、メジャーリーグの話でダンナと盛り上がっていました。(私は残念なことにまったく興味ナシ)

マックスさんのギャラリーでは彼の生徒だったというジュリー・リードさんの作品展が始まっています。初個展だそうです。
なんとほとんどの作品にはすでに買い手がつき赤丸のシールが作品の下に貼ってありました!!

すごく繊細でしかもカラフルな作品が目をひきます。
なんだか・・・とっても触発されました。

作品は頭の中で構想を練っているときが一番楽しくて、制作が始まるとちょっと苦しい。
でもおかげさまで意欲がわいたように思う日曜日の午後でした。

2014年8月30日土曜日

End of August

8月最後の週末。

・・・・こういう書き出しって片岡義男さんの小説っぽくないですか?
18歳くらいの頃、友達に片岡さんの本をたくさん持っている人がいて、借りて読んだりしたことがありました。その後自分でも何冊か買ったと思う。
主な小説のほとんどはちょっとけだるく髪のさらりとした女性が主人公で26歳くらいの設定。
エッセイからはアメリカの風みたいなのを感じてあこがれていました。

ということで8月も終わってしまいます。
速いですね。
いよいよ夏が始まるw!とワクワクしていた時からあっという間にセプテンバーです。
erの月から牡蠣が食べれるんですよね。
だんなは張り切っています。(牡蠣ずき)


そうそう、Studio Visit というアート雑誌に作品が掲載されることになりました。
本が届いたらまた改めてお知らせいたします。

では、ゆく夏をしのんで。

2014年8月22日金曜日

New Work

8月も残すところ10日をきりましたね。
朝、起きたら少し寒かったです。シアトルはすでに秋が始まっています。

ようやくグループ展に出品するための作品が出来ました。
これから仕上げですけど・・。
私の作品の中では大きめの部類のサイズ。
76.5cm×61cm。


大きいサイズは体力と気力がいりますね。(^ ^!)

話は変わって・・
昨日の夕方、シアトルセンターにきました。
そこには大きな噴水のある公園があり、周りは芝生ですごく気持ちがいいんです。
ちょうどビートルズが公園全体に聞こえるようにかかっていて、
なんだかボーっとしてしまいました。



その公園近くで、目の前を背が高くてややマッチョな男性が歩いていました。
足首がすごく締まっていてショートスプリンターを思わせる筋肉質の足がかっこいい!
そして、あらわれた他の男性と熱い抱擁を交わすのを目撃。
うーむ、素敵だ。

それでは、また。






2014年8月15日金曜日

North Dakota julied show


今月18日からノースダコタでのジュリードショーに参加します。



2014年8月13日水曜日

BOUNDARIES

https://www.facebook.com/events/338472582970972/



 明日からグループ展 BOUNDARIES がはじまります。(直訳すると境界線でしょうか)

私の作品はこれです。



”きのこの下には屍骸があることが多い” というのを読んで、きのこにとても興味を持っていた期間がありました。 輪廻転生という言葉がありますけど、そういうことにも当てはまるようにも思いました。

昆虫とか、爬虫類って基本は嫌い。
でも題材としてなら興味もあるし蛇のうろこも描けます。不思議です。
学生の頃、昆虫の細密描写の宿題があって,私は図鑑を丸写しにしてしまったけど実際に採集して描いてきた,カツジィ(というあだ名)という友達の作品はすごくリアルでよかったのを覚えています。(私にはとても出来ないと思ったけど)。
オノヨーコの写真で乳房に蚊が1匹たかっているのがありますが、あれを見たときもすごいと思いました。蚊のクローズアップって迫力あります。

それではまた。


2014年8月8日金曜日

Mr. Max Grover

暑中お見舞い申し上げます。

夏のパーティー&ビールでお腹周りが気になります。
今夜から体操する予定。

さて昨日はアーティストでギャラリーオーナーでもある、グローバー氏のアーティストトークなるものを聞きに美術館に行ってきました。
Bainbridge Island Museum of Art 通称BIMAはシアトルからフェリーにのって約40分で行ける
ベインブリッジという島にあります。

今、グローバー氏の作品と彼のコレクションが一緒に展示されています。
タイトルは、Max Grover: Hunter, Gatherer, Painter
アロハシャツにボリサリーノ、そして白いひげと貫禄たっぷりの体つきは、まあ普通のオジイではないです。そして好きな事(絵を描くこと)をずっと続けてきた自信にあふれています。
作品はノスタルジックでかわいらしい感じ。ポスター等のアドバタイズメントにも使われています。
グローバー氏は大変気前もよく、ダンナはお寿司を食べに誘われて、喜んでいました。

しつこく?自分の好きなものを集めたり、好きな事を追求して続けていくのは周りの理解があってこそでもありますね。
それから、情報がたくさん入ってくると頭でっかちになりやすいけど、考えてばかりよりまずは制作が大切なのだとつくづく思いました。

帰りにシアトルのダウンタウンのギャラリーのイベントにも顔をだしました。
こちらも大盛況で50万円以上の作品がぼんぼん売れていました。す、すごい・・・。

そんなわけで、食べたり飲んだりが続いてます。
それではまた。